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PJT計画

プロジェクト計画書の作成手法。

3つの中間成果物

プロジェクト推進の核となる3つの成果物:

成果物 内容 主な用途
サマリ (1)答えるべき問い (2)答え(主張)(3)論理展開 の3点を要約 クライアントとの議論
ストーリー サマリに論拠と根拠を肉づけしたもの チーム内の仮説共有+資料の設計図
ワークプラン ストーリーをもとに検証作業の計画を整理 誰が何をいつまでに検証するか

関係性: サマリ →(論拠・根拠を肉づけ)→ ストーリー →(検証方法を整理)→ ワークプラン

逆方向: 検証結果 → ストーリー更新 → サマリ更新(結晶化のサイクル)

サマリの書き方: S→C→Q→A構造

問いの設定(SCQ)

  • S(Situation): 前提・状況の共有
  • C(Change): 変化・問題提起
  • Q(Question): 答えるべき問い

答えの構造(A)

ピラミッドストラクチャーで論拠を構成:

  • 上位: 主張(So What?)
  • 下位: 論拠(Why So?)
        主張: 参入すべきはX事業である
       /                    \
  α億円の売上を新規事業      X事業は十分な投資対効果が
  で立てないと中計未達        見込めて貴社にとって適格

確認の双方向チェック:

  • 上→下: Why So?(なぜそう言えるのか)
  • 下→上: So What?(それだとしたら、何が言えるのか)

論理展開の2パターン

結論ファースト型 積み上げ型
「Xをやるべきです!なぜならA・B・Cだからです」 「A・B・Cなので、Xをやりましょう!」
使う相手: CXOクラス 使う相手: 現場担当者、初めてのクライアント

ワークプランの5ステップ

# ステップ ポイント
1 前提条件・ゴールの明確化 ストーリー作成時に自明
2 作業ステップへの分解 経験から推測してほぼ時間をかけない
3 所要時間見積もり メンバーが具体的に積み上げ
4 リスクの洗い出し しっかりと想像力を働かせる
5 前提条件に合致するか確認 ほぼ時間をかけない

トップダウン(マネジャー)→ ボトムアップ(メンバー)→ すり合わせ → タッチポイント設定